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報告書

多目的高温ガス実験炉参考炉心Mark-IIIの炉容器内流量配分の検討

佐藤 貞夫; 荒井 長利; 宮本 喜晟; 平野 光将

JAERI-M 6894, 60 Pages, 1977/01

JAERI-M-6894.pdf:1.89MB

多目的高温ガス実験炉の参考炉心Mark-IIIの炉心流量設定に関連して、制御棒及び炉心周辺構造物の冷却の為の必要な流量(バイパス流量)を見出すため、これらの構造物に対する温度解析を行なった。この結果、Mark-III炉心でのバイパス流量は、ともに、原子炉全流量の4%程度、合計8%で良いことが判った。Mark-III炉心の熱流動設計では、原子炉全流量の10%をバイパス流量として設定しているが、本解析によってその設定がほぼ妥当である事が確認された。

報告書

発熱を伴う粉体-ガス反応用パイロットプラントの特性とスケールアップの可能性の検討

大道 英樹; 伊藤 洋; 吉田 健三; 荒木 邦夫

JAERI-M 6020, 33 Pages, 1975/03

JAERI-M-6020.pdf:1.06MB

第四開発室で開発したポリ塩化ビニル改質用パイロット装置のスケールアップの可能性を検討することを目的として、広範囲に運転条件が変えられる撹拌試験装置を使用し、その運転結果を解析することにより次の結論を得た。すなわち、(1)撹拌所要動力の理論的解析が可能になった。(2)粉体層にバイパス流の存在することが推察された。ペクレ数は粉体流量45kg/hr付近で極大になった。(3)総括伝熱係数は流量45kg/hrまでは単調こ増加し、それ以上では一定値を示した。伝熱解析モデルとしては流量30kg/hr以下では一次元逆混合モデルが、それ以上ではプラグ流モデルが適当であった。(4)パイロット装置の特性値とよく一致することから、パイロット装置の性能を広範囲に推察できるようになった。(5)スケールアップに伴う特性変化の原因が判明し、パイロット装置のスケールアップが可能であるとの見通しを得た。またこのとき得られるべき装置の性能も本報告の解析方法で予測することが可能になった。

論文

高温断熱材に関する理論とその現状

下村 寛昭; 岡本 芳三

機械の研究, 26(9), p.1110 - 1114, 1974/09

高温高圧雰囲気中における断熱構造物の断熱効果を減少せしめる諸原因、即ち、多孔質中の自然対流、隙間の発生と間隙間自然対流または自然循環、バイパス流および放射伝熱等について述べ、その発生原因と熱的特性への影響を説明する。また、これらの断熱性能を防止するための基本的対策を示すとともに、熱伝達特性と諸量との関係について説明した。

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